Quantcast
Channel: JFA.jp - 公益財団法人日本サッカー協会公式サイト
Viewing all 2652 articles
Browse latest View live

JFAアカデミー福島男子 スーパーリーグ開幕 #jfa #JYD

$
0
0

新年を迎えて、ユースチームが出場するスーパーリーグが開幕しました。全国のクラブ、高校が集まり1~3月のプレシーズンにリーグ戦を行います。JFAアカデミー福島はトップチーム、チャレンジチームの2チームが参加し、現在中学3年生である12期生も参加しています。それぞれ多い日には1日に2試合、普段は対戦することのない全国のチームと戦います。

アカデミー生コメント

尾崎太亮 選手(高1:11期生)
スーパーリーグが開幕して僕はとても強い気持ちで今シーズンに挑んでいます。理由は、高校2年生でサッカーのプレーにさける時間が多くあり、より一層サッカーに集中できるからです。昨シーズンは試合に出られない日々が多く、うまくいかないことがたくさんありましたが、今シーズンは自分の課題であるフィジカル面を上げ、自分の得意なスルーパスやゴール前のプレーをどんどん伸ばしたくさんの人にアピールをしたいと思います。そのためにもトレーニングからそれらのことを意識して取り組み、少しでも時間が空いていたら自分の課題であるフィジカル面を鍛えたり、ボールをたくさん蹴ってテクニックを磨きたいと思います。今はスーパーリーグで結果を残してどんなポジションでもチームの勝利に貢献できる選手を目指して取り組みます。

宮永羚進 選手(高1:11期生)
新チームが始まり、スーパーリーグが開幕しました。最初はチームとしての理解度が低かったりやることが定まってなかったです。けれど練習を重ねるうちに少しずつ理解が深まってきてチームとしてやることが明確になってきています。これから東海プリンスリーグまでそんなに時間がないのでチームとして内容でも結果でも相手を圧倒できるように、個人としては自分がFWの選手として得点に多く絡めるように努力していきたいです。今年は二年生になるので、三年生や一年生にもっとプレーの質を要求して自分自身も要求するだけでなく要求されたことにもしっかりと応えて自分でも考えて行動したいです。まずは目の前のスーパーリーグを一戦一戦大切に戦っていきたいです。

佐賀鉄生 選手(中3:12期生)
2月になってユースチームの活動に参加し始めました。中学校生活とユースチームでの活動の両立は難しいですが、ユースチームでのトレーニングは新鮮で活気があります。今後ユースチームで活動していく上でスローガンである「覚悟」を持った生活を送っていきたいです。スーパーリーグでは今のところ出場時間には恵まれていませんが、試合の中では中学生の相手と違い、シュートスピードや精度、クロスの質、相手のカウンターが速く、まだ対応しきるのが難しいです。ですが、自分の長所であるクロスへの対応やビルドアップの質はユースでも少し通用することがわかりました。しかしシュート対応やコーチングなど課題がまだまだ山積みなので早く克服してユースに溶け込んでいけるようにしたいです。そのため日々のトレーニングから努力を怠らず、ユースチームでも活躍できるように頑張りたいです。


静岡県文化・観光部スポーツ局スポーツ振興課主催トップアスリート事業への取り組み~JFAアカデミー福島男子スタッフ通信Vol.26 #jfa #JYD

$
0
0

JFAアカデミーでは「常にどんな時でも(日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成」というフィロソフィーを掲げ、真のエリートを目指して日々活動しています。
JFAアカデミースタッフ通信では選手たちの日常の様子や、日々の活動を詳しくお伝えしています。今回JFAアカデミー福島男子のレポートを担当するのは中田康人チーフコーチです。

事業のあらまし

JFAアカデミー福島男子チーフコーチ、中田康人です。
今回は静岡県との協働事業であるトップアスリート事業についてご報告致します。
静岡県ではジュニアスポーツ全体の育成のため、中学校の運動部活動にトップアスリート等を派遣し、直接指導する機会を設けることで、今後活躍が期待される本県中学生の育成・強化を行うとともに部活動の活性化を図っています。2013年度から、静岡県東部地域の中学校サッカー部を対象にアカデミースタッフによるクリニックを開催しています。

2019年度の実施報告

本年度は1月12日、1月25日、2月1日の3回実施し、延246名の地元中学サッカー部の選手と楽しい活動を行うことが出来ました。1回のクリニックは2時間と短いですが、パス&コントロール、シュートトレーニング、ディフェンストレーニング、ポゼッショントレーニングをセッション毎に実施し、その後ゲームを実施しました。1回のクリニックには5~7校・80名近くが参加、フィールドプレーヤーを4グループに分け、はじめて会う選手同士がコミュニケーションを取りながらトレーニングを行う工夫をしました。トレーニングのはじめはあまり会話もなく緊張の面持ちでしたが、時間の経過と共に打ち解けあい、コンビネーションプレーも生まれました。また、GKセッションでは日常では専門コーチが不在の学校が多い中、7~8名のゴールキーパーが多くのことを吸収しようと積極的に取り組んでいました。
クリニック終了後には、中学校サッカー部対抗の練習試合も実施し、時之栖スポーツセンターの素晴らしいピッチを堪能していました。

本事業における地元中学生との触れ合いはアカデミースタッフにとっても大変貴重な経験となり、今後も交流会を継続していけたらと考えています。
最後になりますが、参加してくださった静岡県東部地域の中学生サッカー部の皆様、顧問の先生方、そして毎回早朝からクリニックの運営に携わってくださった静岡県スポーツ振興課の皆様に感謝申し上げます。

2020年度 全国技術委員長会議を開催 #jfa

$
0
0

全国の都道府県・地域サッカー協会の技術委員長とJFAナショナルトレセンコーチが参加する「2020年度全国技術委員長会議」を2月15日(土)、16日(日)の2日間にわたりJFAハウスで開催しました。

日本サッカー協会の活動や施策、選手育成についての考え方を共有するとともに、2日間の会議を通じて、日本代表の強化指針や各カテゴリーの代表活動、トレセン活動、障がい者サッカーやグラスルーツにおける取り組みなど、多岐にわたる活動が報告されました。

また9地域に分かれてディスカッションを実施。各都道府県サッカー協会における技術担当者の専任化やゲーム環境に関するトピックを中心に積極的な意見交換が行われました。

技術委員長コメント

関塚隆 JFA技術委員長
今年のJFAの考えている取り組みについて、多くの事項をお伝えしましたが、この内容は各都道府県サッカー協会でも吟味していただきながら、皆さんと一緒に日本サッカーをより良くするために進めていきたいと思っています。
日本代表は6大会連続でFIFAワールドカップに出場していますが、これは技術委員長の皆様をはじめ、現場で活動している方たちのおかげです。昨今多くの若い日本人選手が海外でプレーしていますが、これはすべて全国の指導者の日頃の活動から生まれてきた選手たちです。
サッカーの発展に向け、聖域のない議論と改革をおこない、選手、指導者、その他サッカーに関わるすべてのサッカーファミリーがサッカーを楽しめる環境を整備していきたいと思います。また、今回のテーマにもなったグラスルーツの活動や、指導者の質の向上なくして代表強化も成し得ません。全国のサッカー関係者と手を取りながら、ともに取り組んでいきましょう。

参加者コメント

中野勝彦石川県技術委員長
直接プレゼンを聞くことで、JFAの想いや本気度、熱量を感じることができました。各都道府県サッカー協会で、何をアウトプットし、どのように一歩を踏み出していくべきかを考えさせられる、良いきっかけとなりました。
各都道府県の技術担当者専任化に関するグループディスカッションでは、すでに専任者を配置している協会から経緯や現状を聞けたことが良かったです。ワールドカップを掲げることのできる国の1つになるために、ポストユースの強化策を充実し、サッカーの裾野を広げながらも頂点を高くしていくという考え方が重要であると感じます。石川県として、まずは指導者の質の向上を図っていきたいと考えています。

西川稔司神奈川県技術委員長
U-20、U-17ワールドカップの活動報告では、世界のサッカーの流れや進化が良く分かり、日本サッカーの現在地や攻守の質を高める重要性を再認識することができました。
各都道府県の技術担当者の専任化や、ゲーム環境の整備など、各都道府県サッカー協会として調整が難しい課題も多く、よりJFAにリーダーシップを持って進めていただきたいと感じました。

JFAアカデミー熊本宇城9期生 鹿児島に遠征 #jfa

$
0
0

JFAアカデミー熊本宇城9期生(中3)は2月11日(火・祝)、鹿児島遠征を実施しました。午前中は知覧特攻平和会館を訪問し、午後から神村学園高等部との練習試合を行いました。

JFAアカデミーは世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。

アカデミー生コメント

知覧特攻平和会館について

木場海斗選手(9期生:中3/鹿児島ユナイテッドFC U-15 日置)
知覧特攻平和会館を見学して感じたことは、特攻隊員の気持ちです。写真のなかの特攻隊員は笑顔で、特攻する直前とは思えない表情でした。しかし遺書を見ると、一文字一文字に悲しい気持ちや本音の気持ちが書かれていました。その時代は自分のこと以外に命を犠牲にする人たちが多くいたことに驚きました。

田代遥暉選手(9期生:中3/筑後サザンFC)
僕は、戦争が起こっていた時代の命とはどんなものだったのかと考えていました。語り部さんから、人間魚雷など死ぬことが当たり前だったという話があり、人間の命が一つの兵器として思われていたのだと知りました。死ぬと分かっていて笑顔でいることができていたのは、大切な家族との思い出や支えがあったからだと思いました。この経験から感じたことを忘れることなく、また人の支えになることができる人間になりたいです。

神村学園とのトレーニングマッチについて

濱内健輝選手(9期生:中3/IBUKI北九州)
練習試合の攻撃面では、ゴールに向かうプレーができた場面もあり、仲間と目を合わせながら裏を狙ったり、動き出しのタイミングなどを意識してプレーしました。味方の動きに合わせて自分のプレーを変えることができたので前日のトレーニング成果が出たと思います。守備は、前から徐々にプレスをかけ、相手のパススピードが遅かったり、ボールが浮いたら積極的に奪うことを意識することで上手くできたときがありました。しかし、攻守の切り替えは遅れてしまいました。攻撃でボールを失った場面では、ボールが自分の目の前にあったのに観ているだけだったので改善したいです。他にも、前方のスペースでボールを受けた際、後方から相手のプレッシャーがあるとボールを失ってしまいました。ボールに寄る、相手を観ることを意識し、テクニックももっともっと練習したいと思います。

安逹秀都選手(9期生:中3/ソレッソ熊本)
試合では自分の力のなさを痛感しました。僕はボランチで80分間プレーしました。攻撃ではスペースを意図的に作り出すことができず、ビルドアップではボールホルダーに近すぎて、相手にとって嫌な位置でボールを受けることができませんでした。中盤でタッチ数が多くなり、コントロールやパスミスでボールを失うことが多かったです。特にワンタッチパスは課題になりました。守備では、前線から連動することができましたが、ボールを奪うことができず相手に逃げられてしまいました。後半に運動量が落ちてしまい、プレスバックや相手に制限を掛けることができなくなりました。この課題を改善するために、攻撃ではシンプルにプレーするための状況把握を向上すること、守備では味方と連携するためのコミュニケーションを取ることを目指します。

JFAアカデミー福島14期生 静岡県中学1年生サッカー大会を終える #jfa #JYD

$
0
0

2月16日(日)に静岡県中学1年生サッカー大会の決勝戦がエコパスタジアムにておこなわれました。この大会は静岡県内の中学校、クラブチームの枠を超えて多くのチームが参加する大会です。
JFAアカデミー福島のU-13チームも例年、静岡県サッカー1年生大会に出場しています。前回大会において、チームは優勝しており、今大会は2連覇を目指した中での戦いとなりました。
決勝戦の対戦相手はジュビロ磐田で、試合は前半に2点先行される苦しい展開となりました。選手たちの奮闘もあり追い上げましたが、2-3で敗れました。

選手コメント

與座朝道選手(14期生:中1)
僕は決勝戦にスタメンで出場することが決まり、良い舞台に立てるという喜びと、自分のプレーでチームを勝たせるという意気込みで試合に入りました。
試合が始まると、みんな緊張していたのかミスが多く、相手のペースで試合が進んでしまいました。僕たちは前線からプレスをかけることを意識して試合に臨んでいたので、相手の2トップにボールを通させないようにプレーしましたが、簡単にボールを通させたことが、失点につながってしまいました。先に2失点してしまいましたが、全員で声をかけながら諦めない気持ちを持って、前半のうちに1点を返すことができました。2-3になった時に、自分たちのペースになり、何度かチャンスがありましたが、決めきれなかったところが、勝敗を分けたかと思います。
今回の悔しさを忘れず、普段のトレーニングから100%でプレーし、チームとしてレベルアップしていきたいと思います。

井本航太選手(14期生:中1)
決勝戦は試合の入りが悪く、キックオフの5分後くらいに失点してしまい、そのあとも流れを回復することができず、連続で失点をしてしまいました。自分はゴールキーパーとして、シュートストップなどの良いプレーで、流れを断ち切らないといけなかったと思います。ただ、味方の選手が下を向いている時に励ます声をかけられたのは良かったと思います。前半に3失点してしまい、次に失点をしてしまうとゲームが終わってしまうので、後半はゴールを守る姿勢を全面に押し出し、チームメイトと協力した結果、相手を0点に抑えることができました。
今後は、自分自身が上手くゲームに入れるように、メンタル面でもテクニックの面でもしっかりと準備して試合に臨みたいと思います。

金子竜也選手(14期生:中1)
決勝戦、僕は右サイドバックでスタメン出場しました。試合は最初から相手のペース、常に自陣にボールがあるような状況で、全く攻撃することができませんでした。自分はサイドバックなので、攻撃も守備も両方頑張らなければならない状況でしたが、自分が得意な攻撃参加が思うようにできず、守備に追われる時間ばかりになってしまいました。守備では相手に簡単にプレーさせてしまう場面が多く、チームを攻撃にもっていくプレーができませんでした。しかし、攻撃の場面になった時には、積極的にオーバラップを仕掛けられたことは良かったかなと思います。
今回、プロの選手が使用している素晴らしいピッチで試合ができたことはとても良い経験となりました。これからは常に練習でもジュビロ磐田に負けた悔しさを忘れずに、素晴らしいピッチでまたプレーできるように日々努力していきます。

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「宮崎県U-11トレセン合宿」 #jfa

$
0
0

JFAは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)の一つとしてJFAアカデミーの活動に取り組んでいます。JFAアカデミーは地域FAのフットボールセンターとして様々な核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。
今回はその中から2月15日・16日の1泊2日で行なわれた「宮崎県U-11トレセン合宿」をご紹介します。トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが直接指導にあたり、選手たちは充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組んでいました。

指導者コメント

岩田慎太郎宮崎県トレセンU-11スタッフ
JFAアカデミー熊本宇城での合宿に初めて参加しました。
今回、私が学びたかったのはトレーニング時の声掛けのタイミング、質の部分でした。的確なタイミングでフリーズし、選手がブレることが無いようテーマに沿った指導でした。このような貴重な経験をさせてもらったことに感謝し、今後、指導者としての更なるステップアップに活かしていきたいと思います。

選手コメント

戸村陽選手(宮崎県トレセンU-11)
この合宿でテクニックやサッカー以外のことも学びました。コア・ムーブメントプレパレーションを練習前にすると怪我をしにくくなるということも知りました。
サッカー以外のことでは、靴を並べること、布団を綺麗に畳むことなど、改めて学びました。テクニックでは、ファーストタッチの大切さ、観て判断することの大切さを学びました。この経験を生かして、所属チームでも頑張りたいです。

矢田航琉選手(宮崎県トレセンU-11)
アカデミーに来て勉強になったことは、コア・ムーブメントプレパレーション、テクニック、そして感謝の気持ちです。ムーブメントプレパレーションでは股関節、ふくらはぎなど色んな所を伸ばしました。テクニックでは、観る、判断、技術がありました。それを今から努力していきたいです。ピッチ、相手、コーチに感謝して、ありがとうの気持ちを忘れずに色んな事を頑張っていきたいです。

日本高校サッカー選抜候補 選考合宿(3.6~3.9@静岡)メンバー・スケジュール #jfa

$
0
0

スタッフ

団長:滝本 寛 タキモトヒロシ(南葛飾高)
総務:小阪 康弘 コサカヤスヒロ(丸岡高)
監督:蒲原 晶昭 カモハラマサアキ(佐賀東高)
コーチ:中村 真吾 ナカムラシンゴ(米子北高)
GKコーチ:佐々木 篤史 ササキアツシ(作陽高)

選手

GK
佐藤 史騎 サトウシブキ(青森山田高/3年)
猪越 優惟 イノコシユウイ(帝京長岡高/3年)
松原 颯汰 マツバラソウタ(流通経済大付柏高/2年)

DF
吉田 晴稀 ヨシダハルキ(帝京長岡高/3年)
高橋 祐翔 タカハシユウショウ(米子北高/3年)
長江 皓亮 ナガエコウスケ(矢板中央高/3年)
大竹 琉生 オオタケリュウセイ(昌平高/3年)
神田 悠成 カンダユウセイ(青森山田高/3年)
丸山 喬大 マルヤマキョウタ(帝京長岡高/3年)
田邉 秀斗 タナベシュウト(静岡学園高/2年)
藤原 優大 フジワラユウダイ(青森山田高/2年)

MF
藤井 海和 フジイカイト(流通経済大柏高/2年)
藤田 悠介 フジタユウスケ(静岡学園高/3年)
後藤 健太 ゴトウケンタ(青森山田高/3年)
古宿 理久 フルヤドリク(青森山田高/3年)
浅倉 廉 アサクラレン(静岡学園高/3年)
山田 真夏斗 ヤマダマナト(立正大淞南高/3年)
井堀 二昭 イホリカズアキ(静岡学園高/3年)
須藤 直輝 ストウナオキ(昌平高/2年)
田中 克幸 タナカカツユキ(帝京長岡高/3年)
濵屋 悠哉 ハマヤユウヤ(神村学園高/3年)

FW
田海 寧生 タガイネオ(丸岡高/3年) 
小見 洋太 コミヨウタ(昌平高/2年) 
田中 翔太 タナカショウタ(青森山田高/3年)

スケジュール

3月6日(金)14:30練習試合対静岡産業大(草薙総合運動場球技場)
3月7日(土)9:00トレーニング(草薙総合運動場球技場)※一般公開
14:00トレーニング(草薙総合運動場球技場)※一般公開
3月8日(日)9:00トレーニング(草薙総合運動場球技場)※一般公開
14:00静岡ヤングサッカーフェスティバル対静岡県選抜(草薙総合運動場球技場)
3月9日(月)9:00トレーニング(時之栖スポーツセンター)※一般公開
14:00練習試合(調整中)

※天候等により、トレーニング会場、時間が変更となる場合があります。

今後のスケジュール

3/17~20日本高校サッカー選抜欧州遠征強化合宿(佐賀/佐賀市)
4/2~4/4日本高校サッカー選抜欧州遠征直前合宿(千葉/市原市)
4/4~4/15日本高校サッカー選抜欧州遠征(オランダ、ドイツ)
〔第58回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加〕

JFAアカデミー熊本宇城 「新年を迎えて」 #jfa

$
0
0

2020年になり、2ヶ月が過ぎようとしています。今年も夢の実現に向けて充実した1年にしたいものです。そこで、選手たちが入校時に掲げた決意や昨年の目標を振り返り、新たな目標を設定しました。

アカデミー生コメント

余田碧選手(10期生:中2/チームソレッソ熊本)
今年の目標はプレースピードが上がっても正確なテクニックを発揮することです。
昨年を振り返ると、攻撃ではフリーであればパスを受ける前に相手、味方、スペースを把握しておき、ゴールを目指す優先順位を持ってプレーを選択することができました。しかし、相手のプレッシャーが速いと視野が狭くなり、状況判断ができずに焦ってしまいファーストタッチが浮いたり、大きくなったり味方へのパスがずれてしまうなどテクニックのミスが多くなりました。だから私は今年の目標を「プレッシャーがある中でも次の選択肢を持ってプレーするための準備の質を高めること」に設定し、プレースピードが速くなっても1つ1つ正確なテクニックを発揮できるようにしたいです。

中村太朗選手(11期生:中1/久留米アザレアフットボールクラブ)
今年の目標は時間に余裕を持って行動することです。なぜならば、4月には新しい仲間が入校してくるので、先輩として手本となる行動を意識したいからです。昨年を振り返ると、掃除や勉強時間において仲間と協力することができました。それはアカデミーを綺麗に保ちたいという気持ちだったり、勉強時間は静かに過ごすことでお互いに集中できる環境を作るために仲間と話し合って課題を解決したり、仲間と気持ちを一つにして生活できたからだと思います。
しかし、僕の部屋では洗濯物が課題になりました。その理由は、最後に洗濯物を入れた人が洗濯を始めておくと決めていましたが、誰が最後なのか分からず洗濯できてない時がありました。洗濯後にも、消灯前に干しておくことを頑張ったのですが、時間に余裕がない時は各学年の仲間と協力することができず、洗濯物を干せないまま朝まで過ごすことがありました。なので、今年の目標を時間に余裕を持って行動することに設定し、日頃から時間を見ながら行動することでアカデミー全体に気を配れるようにしたいです。そして新しく入校する仲間を助けることができる先輩になろうと思います。


2020年JFA・Jリーグ特別指定選手に松本大輔選手(中央大)を認定 #jfa

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は、2月18日付で松本大輔選手(中央大)を「2020年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定しましたので、お知らせします。

2020年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手松本 大輔(まつもと だいすけ)
ポジションDF
所属元中央大
所属歴大増サンライズフットボールクラブ⇒レジスタFC⇒帝京FCジュニアユース⇒S.T.F.C.⇒帝京第三高等学校
受入先サガン鳥栖
承認日2020年2月18日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。

概要:全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟サッカー部、またはJクラブ以外の大学運営(学校法人)のチームに所属する学生選手、もしくは日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームの所属選手を対象に、JFAが認定した選手に限り所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

2020年JFA・Jリーグ特別指定選手に深澤大輝選手(中央大)を認定 #jfa

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は、2月18日付で深澤大輝選手(中央大)を「2020年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定しましたので、お知らせします。

2020年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手深澤 大輝(ふかざわ だいき)
ポジションDF
所属元中央大
所属歴西原少年サッカークラブ⇒東京ヴェルディジュニア⇒東京ヴェルディジュニアユース⇒東京ヴェルディユース
受入先東京ヴェルディ
承認日2020年2月18日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。

概要:全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟サッカー部、またはJクラブ以外の大学運営(学校法人)のチームに所属する学生選手、もしくは日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームの所属選手を対象に、JFAが認定した選手に限り所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手に千葉玲海菜選手(筑波大)を認定 #jfa #nadeshiko

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は、2月14日付で千葉玲海菜選手(筑波大)を「2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手」として認定しました。

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手

選手千葉 玲海菜(ちば れみな)
ポジションFW
所属元筑波大
所属歴すずかけサッカースポーツ少年団⇒リベルダード磐城⇒藤枝順心高
受入先ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
承認日2020年2月14日

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手制度

目的:サッカー選手として最も成長するユース年代に組織や連盟等の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:2020プレナスなでしこリーグ(1部/2部)に加盟していないチームに所属する各年代の日本女子代表選手またはそれに準ずるレベルの選手の中から、日本サッカー協会女子委員会の認定を受けた選手が、所属チーム登録のまま2020プレナスなでしこリーグ加盟チームで活動し、さらにその試合に出場することを可能にする。

JFAアカデミー福島・熊本宇城卒校式中止 #jfa #JYD #nadeshiko

$
0
0

3月2日(月)と14日(土)に下記の通り開催を予定していたJFAアカデミー福島および熊本宇城の卒校式につきまして、新型コロナウイルスに関して、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期である、という政府の対策基本方針が発表されたことをうけ、JFAが関わる全てのイベント、会議等の実施について開催の必要性を検討した結果、中止することとしました。

JFAアカデミー福島 9期生卒校式概要

開催日時:
2020年3月2日(月)13:30~

開催場所:
御殿場高原時之栖・御殿場高原ホテルB.U 2階「さくら」(静岡県御殿場市神山719)

出席者:
福島県・静岡県関係者、福島県・静岡県サッカー協会関係者、学校関係者、JFA関係者(須原清貴専務理事・今井純子女子委員長)等

JFAアカデミー熊本宇城 9期生卒校式概要

開催日時:
2020年3月14日(土)10:00~

開催場所:
宇城市小川総合文化センター(熊本県宇城市小川町江頭80)

出席者:
熊本県・宇城市関係者、熊本県サッカー協会関係者、学校関係者、JFA関係者(岩上和道副会長)等

JFAアカデミー今治 「学年目標や決意表明」の途中経過 #jfa #nadeshiko

$
0
0

JFAアカデミー今治では、JFAプログラムの1つである「マナープログラム」を実施しました。今回は全学年共通で手紙の書き方を学び、普段お世話になっている両親や祖父母、所属チームの監督や学校の先生宛に日頃の感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。

また、寮生活の中では学年末テストに向けて学習に取り組んだり、3月に実施する成果発表会の準備を行ったりと、忙しい毎日を送っています。

JFAアカデミー今治の活動も残すところ1ヵ月余りとなり、今回は3、4期生(中学2、3年生)には今年度の学年目標、5期生(中学1年生)には入校式で行った決意表明に対してそれぞれ振り返りを行いました。

アカデミー生コメント

清水日茉莉選手(中3:3期生/FC今治U-15)
私たち3期生の目標は「本当の仲間になる」です。この1年間を振り返ってみて、私は「本当の仲間になれた!」と胸を張って言えないと思います。仲間ができていないことを、そのうちできるようになるだろうという気持ちで注意できていないことが多々ありました。つまり、他人事のように考えてしまっていたということです。この1年間、少しずつ改善していこうとしましたがまだまだ足りません。私はもっと本当のことを言い合える仲間になりたいと思っています。
残りわずかな時間ですが、言いたいことや思っていることはきちんと口に出して言えるようになりたいです。そして、卒校するときには胸を張って「本当の仲間になれた」と言えるようにしたいです。

原田柚葵選手(中2:4期生/FC STORY Tokushimaメニーナ)
私たち4期生の学年目標は「最高の学年になる」です。この目標を振り返って、サッカー面で出来たことは、トレーニングを100%で取り組むことです。休むところは休んで、ピッチに入ったら切り替えることができました。また、生活面では自分の意見を伝えることができました。AFA(※JFAアカデミー今治における選手自治活動)の時に自分の考えをみんなの前で発表することができました。
できなかったことは、ボールやラダーなどそろっていないものに気づくことができませんでした。残り1ヵ月ほどで3期生が卒校してしまいます。今までは3期生に助けられてばかりだったけど、私も4月には最高学年になるので、意識して頑張っていきます。

尾崎海音選手(中1:5期生/F.C コーマレディースアザレア)
私は決意表明で「責任」について発表しました。今の私は「責任」という役目を果たすことはできていないと思います。なぜかというと、学校生活でアカデミー生としての責任が果たせていないからです。しかし、トレーニングの面ではFWとしての点をとる責任を果たすことはできていると思います。なので、これからはどこでも、どんな時でも、責任という言葉を意識した行動をして、みんなから信頼されるような人になります。

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手に今田紗良選手(帝京平成大)を認定 #jfa #nadeshiko

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は、2月14日付で今田紗良選手(帝京平成大)を「2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手」として認定しました。

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手

選手今田 紗良(いまだ さら)
ポジションFW
所属元帝京平成大
所属歴ブレイバリー上津役サッカークラブ⇒ひびきサッカースクールU-15⇒Club Milla Cero Ladies
⇒ひびきサッカースクールU-15⇒藤枝順心高
受入先ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
承認日2020年2月14日

2020年JFA・なでしこリーグ特別指定選手制度

目的:サッカー選手として最も成長するユース年代に組織や連盟等の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:2020プレナスなでしこリーグ(1部/2部)に加盟していないチームに所属する各年代の日本女子代表選手またはそれに準ずるレベルの選手の中から、日本サッカー協会女子委員会の認定を受けた選手が、所属チーム登録のまま2020プレナスなでしこリーグ加盟チームで活動し、さらにその試合に出場することを可能にする。

JFAアカデミー福島男子 新シーズンを迎えて #jfa #JYD

$
0
0

JFAアカデミー福島は新年度を目前にした2月に新シーズンを迎えました。年明けからスーパーリーグに参加し、高校2年生の10期生がチームを引っ張る存在として始動しました。年内まで中学生の大会に参加していた中学3年生も高校生の練習に参加し、高校生のまた違った強さや激しさを体感しています。今回は新シーズンを迎えた高校生の選手に新シーズンのチーム目標・個人の目標の抱負を述べてもらいました。

アカデミー生コメント

島藤優貴選手(10期生:高2)
今年のユースの目標は「高円宮杯U-18プレミアリーグ昇格 東海プリンスリーグ優勝」、「全日本クラブユース選手権出場 ベスト8以上」、「高円宮杯U-18静岡県リーグA優勝」ということを目標に決め、テーマを覚悟と決めました。今年のチームは、全員が誰に対しても意見を言えるようなチームであり、チームに一体感を持たせることを意識しています。
今年は、去年達成できなかった目標を達成するためにシーズン前から危機感を持って取り組み切磋琢磨していきたいです。
個人の目標としては、「チームのために」ということを目標にしました。
これは自分がチームのためになにが出来るか考えると、ピッチ内ではチームのきつい時間帯に全力のスプリントで帰陣したり、武器であるプレースキックなどの左足のキックでチャンスを作ることだと考えました。ピッチ外では、当たり前のことをまずは自分が徹底することによって、周りが自分もしなければと考えるようになれば、自然とチームとして当たり前のことを当たり前にできる集団になると思っているので、まずは自分から完璧にしていこうと考えました。
このチームの目標と、個人の目標を今年の終わりに胸張って達成できたといえるように今から頑張っていきます。

大氏凛州選手(11期生:高1)
今年のユースのチームテーマは「覚悟」です。そしてチームの目標はクラブユース選手権でベスト8以上・高円宮杯U-18プレミアリーグ参入戦2連勝という3つの大きな目標を立てました。そのために、普段の練習から激しくプレーし試合をイメージしながら一体感を持って、一人一人が「覚悟」を持って私生活もサッカーも取り組んでいきます。
個人の目標では、試合でレギュラーを掴み、大事な試合や大舞台で活躍し日本代表に選出されることが目標です。そのために、普段の練習や練習試合で手を抜かず、パスやコントロールやシュートの質をもっともっと上げていき、誰よりも努力してチームの目標も個人の目標も達成します。


JFAアカデミー堺 今年の目標や決意表明等の途中経過 #jfa #nadeshiko

$
0
0

2月も終盤を迎え、いよいよ3年生は卒校が近づいてきました。毎日トレーニングしたJ-GREEN堺のグラウンドでサッカーができるのも残すところ数える程度です。3年間一緒に過ごした仲間との時間もわずかとなり、練習後のグラウンドからは、名残惜しそうに残ってボールを蹴り合う3年生の声が聞こえます。
2年生は「USA CAMP2020」を無事終え、まもなく最高学年になろうとしています。サッカーと寮生活の両方でリーダーシップをとれる選手に成長できるよう、引き続き気を引き締めて活動に取り組みます。
1年生は2月初旬、通学している堺市立月州中学校で、1泊2日のスキー合宿に参加しました。スキーに初めて挑戦する選手は少し緊張した表情で出発しましたが、クラスの仲間と親睦を深め、雪山での活動を楽しんだ様子でした。

今年度も終盤を迎え、1年間の活動を振り返ります。

アカデミー生コメント

長尾ののか選手(6期生:中3/FC.フェルボール.MIMOSA)
私は今年、攻守に多く関わり続けられる選手になることと、左右差のないキックを身につけることを目標にしてトレーニングに取り組んできました。毎日のトレーニングではゲームやポゼッションの練習のときに、苦手な右足を意識的に使ってプレーの幅を広げられるように取り組みました。また常に準備をして攻撃にも守備にもすぐに対応できるように意識しました。こうして目標をもって取り組むことで、高校生とのトレーニングマッチのときにも、仲間が合わせやすい場所に正確にクロスを上げることができたり、守備でも粘り強く相手について行き、奪いきれる回数が増えてきました。JFAアカデミー堺で過ごす時間もあとわずかになりました。3年間で学んだことを活かして、高校で活躍できるように頑張っていきたいです。

渡邊絢音選手(7期生:中2/ASハリマアルビオンユース)
私は左足のキックが苦手なので、2年生になってから左足のキックの質を高めることを目標にしていました。トレーニングでパスやロングキックの練習の時には、ボールが足のどこに当たっているのかをしっかり考えて取り組むようにしました。はじめのうちは全然うまくできませんでした。夏休みに試合中、左足でクロスボールを上げようとしましたが、思ったところに届きませんでした。しかし、2学期に入ってから行った試合で、左サイドから左足でクロスボールを蹴ったとき、うまく味方に繋がりました。全然できなかった頃と比べると少しずつ質が上がってきたと思います。でも、まだいつでも上手く蹴ることができるわけではなく、パススピードが速すぎたり遅すぎたり安定していません。コントロールしてから落ち着いてパスを出せるように試合中しっかり準備して、もっと良いボールをいつでも蹴れるように練習していきます。

村田梨帆選手(8期生:中1/FC BASARA甲賀レディース)
私はJFAアカデミー堺に入校してから今日までの約1年間でたくさんのことを学びました。特に成長したことは、サッカーに対する気持ちです。アカデミーに入って、サッカーを上手くなりたければ、サッカーの練習だけを頑張るだけでは足りないということを学びました。100パーセントの力を出してプレーするためには、食事をしっかり食べたり、練習前と練習後のケアをしっかりするといった身体作りが大切だとわかりました。入校するまではストレッチなどはあまりしていませんでしたが、入校してからは交代浴やアイシングなどの自分でできるケアをするようになって、食事もたくさん食べられるようになりました。そうすると怪我が少なくなって、100パーセントの力でプレーすることができるようになりました。しかし、まだまだ自分の技術のレベルが低いので、毎日練習を頑張って、自分の100パーセントで発揮できる力のレベルをもっと上げていきたいです。

JFAアカデミー堺・今治卒校式中止 #jfa #nadeshiko

$
0
0

3月13日(金)と17日(火)に下記の通り開催を予定していたJFAアカデミー堺および今治の卒校式につきまして、新型コロナウイルスに関して、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期であるという政府の対策基本方針が発表されたことをうけ、JFAが関わる全てのイベント、会議等の実施について開催の必要性を検討した結果、中止することとしました。

JFAアカデミー堺 6期生卒校式概要

開催日時:
2020年3月13日(金)15:00~

開催場所:
J-GREEN堺クラブハウス2階(大阪府堺市堺区築港八幡町145番地)

出席者:
堺市関係者、大阪府サッカー協会関係者、学校関係者、JFA関係者(今井純子女子委員長)等

JFA アカデミー今治 3期生卒校式概要

開催日時:
2020年3月17日(火)14:30~

開催場所:
今治市朝倉公民館(愛媛県今治市朝倉北甲 393)

出席者:
今治市関係者、愛媛県サッカー協会関係者、学校関係者、JFA関係者(岩上和道副会長・手塚貴子女子副委員長)等

日本高校サッカー選抜候補 選考合宿(3.6~3.9@静岡)中止のお知らせ #jfa

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は、3月6日(金)より静岡県内で活動を予定していた日本高校サッカー選抜候補の選考合宿を中止します。新型コロナウイルスに関して、今後の国内での健康被害を最小限に抑えるうえで極めて重要な時期であるという政府の対策基本方針が発表されたことを受け、JFAが関わる全てのイベント、会議等の実施について開催の必要性を検討した結果、本活動を中止することとしました。

中止となった活動

日本高校サッカー選抜候補 選考合宿(3.6~3.9@静岡)
※3月8日(日)に出場予定だった大会「第35回静岡県ヤングサッカーフェスティバル」も中止となりました。

JFAアカデミー福島女子 新チーム始動 #jfa #JYD #nadeshiko

$
0
0

JFAアカデミー福島女子は1月に9期生(高3)が退寮し、2月から10期生(高2)を中心とした新チームが始動しました。2020年のチームスローガンは「感動」です。
ONとOFFでの目標と、個々の今シーズンの目標について選手たちに聞きました。

アカデミー生コメント

玉川実奈選手(10期生:高2)
今年のチームのスローガンは「感動」です。ONではハードワークと華麗なパスサッカー、自分たちも観てる人たちも楽しめるサッカーを目指し、OFFでは礼節のある集団になることを目標としました。このようなサッカーをするため、こうした集団になるために自分たち高校3年生が先頭に立ってチームを引っ張っていきたいと思います。
また個人の目標として、去年まで何度も怪我に悩まされ思うようにプレーできなかった分、今年は1年間を通して怪我をせずに自分の最大限を出せるようにもっとキックの精度を磨き、自分のパワーを活かしチームに貢献できる選手になりたいと思います。また最高学年としての自覚を持ち、自分の行動にしっかりと責任を持って行動したいと思います。
最後にいつもサポートしてくれる保護者やスタッフ、応援してくれる方々に良い結果を報告できるよう頑張ります。今年度も応援よろしくお願いします。

石川璃音選手(11期生:高1)
私の今年の目標は、仲間を助けるプレーをすることです。去年は先輩たちにたくさん助けられる場面がありました。だから、今年は私がプレーで元気を与えて助けたいと思ったからです。私は、調子がいい時と悪い時との差がはっきりしています。今も自分の心をコントロールできず、足を引っ張ってしまうことが多々あります。そんな時は、仲間のために夢のためにと思い自分に厳しくしてコントロールをしっかりしたいと思います。
今年は中間の学年なので高校3年生を支え、後輩の見本となるような行動をしたいです。
JFAアカデミー福島の試合に見に来てくださった方々にまた見たいと言って貰えるような感動する試合を届けたいと思います。

松窪真心選手(12期生:中3)
今年のチームでの目標は、チャレンジリーグで優勝することと、皇后杯で2回戦を突破するということです。去年は、惜しくも達成できなかった目標なので、今年は絶対に達成したいです。私自身も、チームのためにゴールを決めたり、できることを精一杯行いチームに貢献したいです。
去年は、怪我が多く、思うように結果が残せなかったので今年は怪我をしない体づくりにも力を入れたいと思います。
また、高校生に上がり、自分の時間が増えるので、やるべきことを考え時間を無駄にしないよう生活していきたいです。

JFAアカデミー熊本宇城 「九州トレセン育成シンポジウム指導者講習会を実施」 #jfa #JYD

$
0
0

JFAアカデミー熊本宇城の拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」で2月22日(土)と23日(日)、九州トレセン(U-12、U-13)とともに「育成シンポジウム指導者講習会(リフレッシュ研修会)」を同時開催しました。
JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成やトレセン活動、キッズ、普及などの拠点としての役割を担い、JFA理念等の発信を行っています。

指導者コメント

具志堅和也さん(九州トレセンU-13スタッフ)
九州トレセンに参加させていただき、九州のトップレベルの選手がハードワークし、成功と失敗を重ね、向上しようとする姿勢は素晴らしいと感じました。私自身も指導者として日常から選手たちへ刺激を与えられるようにレベルアップしたいと思います。

榎本大さん(九州トレセンU-12スタッフ)
九州トレセンに指導スタッフとして初めて参加しました。サッカーの本質に基づいたトレーニングを受けた選手たちの目の色や動きが変わっていく様子に私も多くの刺激を受けました。選手たちの向上心や勝ちたい気持ちに火を付けられるように、高い基準でプレーのジャッジをしていきたいと思います。そのためにも日常を大切にして、今回学んだことを活かしていこうと思います。

指導者講習会参加者コメント

横山健二さん(宮崎県から参加)
今回、九州シンポジウムの指導者講習会に参加させていただきました。いろいろな種別の指導者が一同に介して、九州トレセンU-12・U-13のトレーニングを見学したり、各種大会TSGのレポートをもとに育成について議論したり、充実した2日間となりました。
「九州から日本代表選手を」を合言葉に、今回の新たな学びや発見については、自分のチームやトレセン活動の指導に活かしていこうと思います。ありがとうございました。

清山大輔さん(鹿児島県から参加)
今回、私は選手と共に成長すること、指導者である自分自身のスキルアップを目標に、九州サッカー協会育成シンポジウム指導者講習会に参加させていただきました。
サッカーの本質である、ゴールを奪う、ボールを奪う、勝負にこだわるところを追求し、具体的に基準を示し褒める「シンクロコーチング」やボールの配球方法などを学ぶことがたくさんありました。何より、トレーニングで選手自身が変わっていく姿に刺激をもらいました。今後、自分の実践に役立てます。本当にありがとうございました。

選手コメント

又吉琉樹選手(U-13/ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
九州トレセンに参加して感じたことは、プレッシャーのスピードが速いこと、そしてプレーの判断が速いことです。守備では予測しながら細かいステップワークで対応するという事がわかりました。また、攻撃では状況を把握しておき、正しい判断をするということがわかりました。この経験を通して学んだことを活かして、今の自分に足りないものを発見できたので課題を修正できるようにしたいです。

下田優太選手(U-12/太陽スポーツクラブ熊本玉名)
九州トレセンに参加して2つのことを学びました。
1つ目はサッカーのことで「ハードワーク」です。どんな時でも、どんな相手でもアグレッシブに奪いにいくことです。そのようなことをやり続けたら世界のトップに立てるということを知りました。2つ目は「感謝、リスペクト」です。コーチ、親などに常に感謝の心を持つことを改めて思いました。今回学んだことをやり続け、世界で活躍したいです。

Viewing all 2652 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>